キャリアにおいて重要な「自己概念」って?
どーもこんにちは。
なかむーです。
この前朝散歩してたらちょっとおかしなお店見つけました。
みなさんどこがおかしいか分かりますか?笑
ちょっと寄り道なのに完全予約制なんですよ。
いや、ちょっとどころか寄り道すらできませんやん。と。
看板これだけだから喫茶も食事も酒も何があるかわかりませんやん。と。
色々ツッコミたくなるお店でした。笑
さて、前回はキャリアとは?についてお話したんですけど、
自分で前回の投稿見て思ったのは、
見にくい。
だらだら説明書いても見にくいなと思ったのと、
論点があちこち行ってる感じがしたので
今回はサクッとスナック感覚で見れるように
書いてみようかなと思いますー。
はい、本題に参ります。
「自己概念」とは?
意味はそのまんま自分の概念なんですけど。
「自分は何者であるか」「どういう存在であるか」という自己イメージのことです。
具体的にいえば、「自分は何が好きで何が嫌いか」「どのようなことを楽しいと感じる人間であるか」「自分は引っ込み思案である」などといったことです。
この自己概念は、「自分をどのように見るか」「自分はどうありたいか」「他人は自分をどう見てるのか」が融合してできていると考えられています。
そしてその概念は、その人がどのような「強化」を受けるかによって、強まったり弱まったりします。
例えば、数学が得意で、テストの成績がも良く、先生からも褒められているとそれは「プラスの強化」として働き、これによってその人は数学の能力に関して高い自己概念を持つようになります。
逆に、数学が苦手でテストの成績も悪く、先生や親にもっと頑張るよう言われてしまうと「マイナスの強化」として働き、その人の数学に関する自己概念は低いものとなります。
こんな感じで様々な分野の自己概念が形成されていくんですね〜。
でも実は自己概念の形成は乳児期から始まるんです。
って説明するとまたまとまりがなくなりそうなんで次回書きたいと思います。
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